塾講師の就職をするときに誰しもが不安を抱えることがありますが、その悩みの中でも多いのが教える科目が選べるかどうかということです。
塾ではその塾によって教えている科目が違いますが、たいていの塾で国語、数学、理科、社会の講師が在籍しています。
そのため、塾講師に就職する際には基本的に自分の得意科目の教科を担当することになります。
この得意科目というのは大学時代に専攻していた科目である必要は全く無く、自分が得意で学生時代高得点を取ることができた科目でも問題ありません。
ですから塾講師の中には大学は文学部や経済学部の出身で算数を教えていたり、理学部や工学部出身で社会科を担当していることもあります。
もちろん大学受験向けの勉強にはこういった講師はあまりいませんが、それ以外の指導区分なら異色の経歴を持つ講師も少なくないのです。
塾に就職する前段階の不安としてこれから教える科目が塾の方針によって決定されるのではないかという不安を抱える方は多いですが、それは杞憂と言っても過言ではありません。
就職後はその人の適性に合わせた教科を用意してくれますから、不得意だった科目を担当させられることはまず無いと考えても良いでしょう。