初めて塾で働く方で学習塾などから採用された後には、すぐに教壇に立つわけではありません。
必ず研修をし、塾講師として必要な心構えやスキルなどを習得してから指導を開始することになります。
まず最初に行うのはビジネスマナーの基本の研修です。
電話応対や言葉遣いなどを学んで、それらを実践する場合もあります。
塾講師に求められているのは単に指導力や学力だけではありません。
コミュニケーション能力や授業を時間内で終わらせる能力に加えて、生徒に対してわかりやすく教えられるかどうかも課題となってきます。
このため塾講師の研修では勉学を中心にやるのではなく、塾講師として使える人材になるように徹底的な指導を行います。
指導と言ってもスパルタ形式で行うわけではなく、先輩塾講師が優しく丁寧に仕事を教えてくれます。
塾講師と言っても人間ですから、最初から誰もが順風満帆に仕事をこなしていけるわけではありません。
失敗を繰り返して成長していくというのはみんな同じことですから、研修の段階ならばまだミスも大目に見てくれるのです。
塾講師になったら最初に待っているのは研修ですから、しっかりと乗り越えていくことが出来るように準備をしておくとよいでしょう。